こんにちは、アラフォー乳がん患者のたあたんです。
私は2019年に「乳がんステージ4」と診断され、長い治療の道のりが始まりました。突然の宣告に戸惑いながらも、家族や友人、医療スタッフの支えを受けて、今日まで頑張ってきました。
今回は、2020年の年内最後となる診察と、**7クール目の抗がん剤治療(パクリタキセル+ランマーク注射)**を終えた現状について、記録を兼ねてブログに綴ります。これから治療を始める方、同じように闘病中の方の参考になれば嬉しいです。
◆抗がん剤治療:7クール目を終えて
2020年7月からスタートしたパクリタキセル治療も、ついに7クール目に突入しました。あっという間に半年が経ちましたが、ここまで大きなトラブルなく過ごせていることに感謝しかありません。
気になる副作用についてですが、今のところ大きな症状は出ておらず、
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軽度の吐き気
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顔に湿疹が少し出ている程度
で済んでいます。
手足のしびれや爪の変色といった副作用がよく報告されますが、私は今のところそういった症状は見られていません。
日常生活もある程度普通に過ごせていて、「本当に治療中なんだろうか」と思うくらいです。もちろん体力的な波はありますが、自分のペースを大切にしながら、無理をせず過ごすことを意識しています。
◆年内最後の主治医の診察とエコー検査
そして年内最後となる乳腺外科での診察がありました。
エコー検査の結果、腫瘍の大きさが2.6cm × 1.9cmに縮小していることが分かりました。前回と比べて明らかに小さくなっており、治療の効果がしっかり現れていることが確認できました。
主治医の先生からも、
「かなり効果が出ているね。今の治療が合ってるみたいだよ」
と、嬉しいお言葉をいただきました。
この半年間、毎週のように通院してきた日々が少し報われた気がしました。
◆今後の治療方針について
診察では、今後の治療方針についての話もありました。
主治医の提案は、
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まずは8クール目までパクリタキセルを継続
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その後、ホルモン療法+分子標的薬への切り替えを検討
というものです。
来年の2月にはCT検査を行い、必要に応じてPET-CTも実施予定とのこと。詳細は1月の診察で決定される予定です。
治療が進む中で、こうして定期的に検査や方針の見直しがあることは、安心材料にもなっています。次のステップに備える意味でも、しっかり体調管理していきたいと思います。
◆ステージ4の乳がんと向き合って思うこと
2019年、まさか自分が乳がん、しかもステージ4と診断されるなんて思ってもいませんでした。告知を受けたときは頭が真っ白で、今後どうなるのか不安と恐怖でいっぱいでした。
それでも、治療を受けながら生きていく中で、少しずつ気持ちが整い、今では前向きに生活することができています。
もちろん、家族にはたくさんの心配をかけましたし、生活面でもたくさん支えてもらっています。友人たちの励ましや応援も、本当に大きな力になりました。
病気になってからというもの、当たり前だった毎日がどれほど貴重だったかを実感しています。
◆2020年を振り返って
今年は7月から化学療法を再開し、気づけば年末。副作用が軽かったとはいえ、やはり体調や気持ちには波がありました。
それでも、腫瘍が小さくなり、治療の効果が数字として確認できたことは、大きな希望になりました。
「良いお正月が迎えられそう」と思える今の状態に、心から感謝です。
◆来年に向けて
2021年は1月5日から治療が再開します。新年早々の通院スタートですが、自分の命を守るために、引き続き前向きに頑張っていこうと思います。
今後はホルモン療法や分子標的薬など、治療の形が変わるかもしれません。ですが、焦らず、無理せず、自分らしく続けていきたいです。
▼まとめ:乳がん治療中でも「日常」は続く
がんと向き合う毎日。治療中でも、私の毎日はちゃんと動いています。
洗濯もすれば、ご飯も作るし、テレビを見て笑うこともあります。
病気は私の一部になったけれど、「私そのもの」ではない。
これからも日常を大切にしながら、一歩一歩進んでいきたいと思います。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
同じようにがんと闘う方、そのご家族の方へ、少しでも希望を届けられたら嬉しいです。
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