抗がん剤治療6クール目・診察日

乳がんブログ

こんにちは。アラフォーたあたんです。

今回は抗がん剤治療を開始して6クール目開始日の様子を書いていきたいと思います。

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抗がん剤6クール目

パクリタキセルアバスチンの抗がん剤治療の日でした。

2019年6月末頃にステージ4と診断されて、7月から治療を初めてアッと言う間に時が過ぎていってる気がします。

今のところ副作用は、

・少しの吐き気
・味覚障害
・脱物(なぜか髪の毛が生えて伸びてきてますが)←不思議

くらいで治まってくれています。

手足の痺れ、爪の変化も今のところありません。

毎回アイスグローブを手足にはめて治療している効果が出てくれているかもと思ったら頑張って冷やしている甲斐があります。

なかなか足を冷やすのは続く人がいないみたいで珍しいと言われてしまいましたが、これからも頑張って冷やし続けます。
(凍傷しそうになりますが、しびれたくないので頑張る)

この結果には看護師さんも驚いていました。

エコーの診察

そして治療後に胸のエコーの診察があり結果は、3㎝超えから2.6㎝程に縮小してくれていました。

脇のリンパも1㎝から8㎜に。

確実に治療薬が効いているみたいで、私には合っている治療のようです。

当初は8クールの予定だったのですが、このまま副作用等ひどくなければ、続けて行くという方向になりました。

まだまだウィッグ生活は続いてしまいますが。

今は骨盤のみで他臓器に転移はないのですが、やはりステージ4 です。いつ、どこに癌細胞が転移するか分かりません。

胸の腫瘍で命を落とす事はないが肺や肝臓その他で命を落とすことが圧倒的に多いので、しっかり治療していきましょう。と少し現実に引き戻され怖いことを言われてしまいました。

分かってはいる事だったけど、いざ死と隣り合わせと思うと、夫や子供達、母のことが気になりました。

6クール目を終えて

私自身は死に対して怖くないと言えば嘘になりそうですが、残された家族の事を考えると不安でいっぱいになってしまいます。

これはステージ4と診断されてから、ふとした時に無限ループで考えてしまうことです。

ダメダメマイナス志向はダメですね。

切り替えてプラス志向で、いかに長生きできるか、癌細胞を阻止して胸の腫瘍と骨転移をも無くしてまう!

頑張って治療に励みたいと思います!

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